tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

光明 絶望から希望へ : 11

「まだ打つ手はある」
M先生のその一言に、
妻は目を輝かし、
そして自分は余命宣告の呪縛から、
本当に久しぶりに逃れることができたのだった。



手術やそれに伴う後遺症のことなど。
そして長い入院になることなど具体的な話があり、
これは大変なことになるなあと漠然と驚き、恐れもしたが、
それでも治療によって
まだ生き長らえることができることの喜びの方が大きかった。


別室に移ってからの入院手続きの間も、
告知の際に妻を慰めてくれた看護師さんが、
我々を優しく笑顔で励ましてくれ、
明るい展望が開けそうで
思わず涙がひと筋ふた筋頬をつたって流れた。


人の優しさに触れて涙するなんてこと、
生まれて初めてじゃないかな。
逆に、自分の存在や言動が、
他人に安堵の涙させたことなんて
これまでの人生であったかな、、、。



さっそく2日後、4月24日の入院がきまり
 4月28日    胃ろう造設術
 5月10~16日 一時帰宅
 5月17日    再入院
 5月26日    手術          
ということが決まった。


   


     
 



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