職場復帰に向けて 面接 : 108
3月1日(火) 晴 退院して191日 / 手術から273日
起床7時15分
今日は午後2時から、
復職のための教育委員会による事務所面接。
東北原付旅のNさんからも
「今日は、事務所面接ですね。
何を聞かれるかドキドキしていると思います。
なるようにしかならないと、開き直って行ってきてください」
と激励のメール。
いつもいつも気遣ってくれてありがとうございます。
久しぶりのスーツにネクタイ。
気持ちが引き締まります。
所長はじめ以前同僚だったT先生など計4人の先生らによる面接。
内容は簡単な質問ばかりで、15分程度で終了。
喋りにくいながらも、一生懸命伝えました。
決して無理をせず、「ここまで」という範囲を超えたら断ることもしてください、
とありがたいお言葉。
「子どもたちとは言葉で通じにくくても、心で通じ合うことができる」とも。
面接と言うよりも、
励ましの会のようで、心がほっこりしました。
面接を終えてエレベーターの前で待っていると、
T先生抱きつかんばかりに走ってきて、
「本当によかった、本当によかった」と何度も繰り返す。
思わず目頭が熱くなりました。
15時過ぎに帰宅。
面接の感触もよく、
あとはお喋りの訓練をさらにがんばるのみです。
ラ行、特に「リ」は無理?
全国ニュースで、
千葉幕張メッセで大学生のための大規模な会社合同説明会の映像。
息子も大学でチャーターした飛行機で
泊まりがけで行っているらしい。
息子もがんばる。
父もがんばる。