緊張の新任式 : 116
4月8日(金)曇 退院して229日 / 手術から311日
起床 5時50分
今日はついに緊張の新任式、始業式。
東北原付旅のNさんからメール。
「いよいよ始まりですね。
今朝もランニング。河川敷は桜が散って、路面が花びらだらけでした」
新任式では校長から最初に
「去年口の手術をして、ちょっと聞き取りずらいかも しれませんが、
注意して聞いてください」
との紹介をしていただき、
自分は
「おはようございます。
〇〇デス ガンバリマス お願いします」
とだけ、気合いだけであいさつ。
午後職員会と学年会。 帰宅19:20
委員会に勤める旧知の友人からも
「 いよいよ新学期ですね。新任式は無事に終わりましたか?
ストレス を溜めないようにご勤務くださいね」
「無事終わって良かったです。
日々是好日、ゆるゆるいきましょう」
といたわりの言葉。
ありがとうございます。
職員会などでも言いたいことはたくさんあるけれど、
悲しいが今は言わないし、言えない。
ストレスの溜まる現場復帰になるだろうが、
できないことを自分で素直に受け入れることができないうちは
いつまでもしんどいのかな。
ほぼ1年前、初めて地元の病院に出かけるときの写真
見送るプーも心配げだ
病院へ行く途中、
「これが最後の桜になるかな」
などと思いながら、車を止めてしばらく空ろな気持ちでながめていた。
それから1年が。
とにかく社会復帰のスタートラインに立てた。
同僚が
本人と身内が
病院の先生が
そして、インド人もビックリ (O_O)
とにかく、
がんばります!