婦人の夏 : 210
11月5日(土)晴 退院して440日 / 手術から522日
小春日和。
レースのカーテン越しに縁側に差し込む日差しが
ポカポカと心地よい。
北米では同様の気候を
Indian summer(インディアンの夏)と呼ぶことはよく知られている。
米国の気象庁みたいなところの説明を自分なりに訳してみた。
An unseasonably warm period near the middle of autumn,
usually following a substantial period of cool weather.
(秋の中頃の季節はずれに暖かい期間で、
通常は涼しい気候が相当期間続いた後に来る)
さらに同様の気候を
ロシアや北欧では
「婦人の夏」とか「老婦人の夏」と呼ぶのをなんかで読んだ。
ふすまをすべて閉め切って
光溢れる暖かい和室にいれば
体温も上がって免疫力が向上しそうだ。
この心地よい6畳和室の空間には、
本
ギター
テレビ
コンピュータ
そしてかたわらにプー ▽・w・▽
こんなに満ち足りていて
これ以上何を望むことがあるだろうか。
足りない物があるとすれば
それは、、、、
せめて数年先まで健康でいられることの保証かな。
でもそんなこと、誰にも分からない。
あ、もうひとつあった!
昼間からビール飲みたい (>o<)