必需品が壊れた : 380
7月22日(土) 晴 退院して699日 / 手術から781日
2階の自分の書斎へは、
特に夏場は暑くて上がらなくなる。
でだいたい家にいるときは
和室を拠点としてひとり好き勝手をしている。
ギター、読書、テレビ、昼寝、プーとふれあい、沈思黙考(ウソ)その他。
その基地である和室のエアコンが壊れた。
昨日シャワーを浴びて
和室のエアコンをスイッチオンして
とぼけた顔して寝転がっていたが、
いつまで経っても涼しくならない。
何かの条件で上手く作動しないのかと思い
数回オンオフを繰り返しなどしていたが、
結局故障と判断。
温風しか出てこない閉め切った温室のようになった部屋で
いつかは涼しくなることを信じ
汗だくになりながら待ち続けること40分。
下手したらもう少しで熱中症になるとこだった。
考えてみたらそろそろ故障しても不思議はない。
20年前に家を建てたその時に設置したのだから。
我が肉体と同様
電化製品も減価償却を終え
そろそろの次期に来ているということか。
さっそく大手量販店へ行き
注文した。
この猛暑で注文が殺到しているらしく、
設置はラッキーなことにキャンセルがでたとかで8月の1日。
本当ならその1週間後になるらしい。
限りなく亜熱帯化する日本。
一夏を快適に過ごせるかどうかは一大事。
エアコンは大切です。