失意の日々もあったけど : 435
9月27日(水)曇一時雨 退院して766日 / 手術から848日
昨日触れたMさんのブログに、
「通じるまで耳を傾けてくれる人
適当に流す人
分かれてくるのです
話すことに嫌悪感を覚えます」
互いに舌亜全摘した身
痛いほど気持ちがよく分かる。
適当に流されたこと
数え切れない。
思い出すだに情けなくて悔しくて、、、。
電話がかかってきても出ず
宅急便には居留守を使うような、
外との接触を恐れる
そんな失意の日々があった。
今となっては、
そんな日々さえも懐かしい。
不自由ながらも、
電話に出るどころか
自分から電話したりしています。
不十分ながらも
もう逃げたりはしていません。
そりゃ悲しいし腹も立つ。
けど、
てきとーに流されて結構。
おかげで
少しは人を見る目が鍛えられましたから。