tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

永遠の曲 : 560

2月27日(火)晴  退院して920日 / 手術から1002日


記憶の引き出しにしまってある音楽の中で
ふとある時ある曲が思い浮かぶときがある。


今日浮かんだのは、
1960年代から1970年代に活動した、イギリスのロックバンド、
プロコル・ハルム(Procol Harum )のデビュー曲「青い影」(1967年)




生前のジョン・レノンも、
この曲を「人生でベスト3に入る曲」と語っていた。
また松任谷由実はこの曲をきっかけに音楽を自作するようになったと言い、
山下達郎も当時ラジオでこの曲を聴いて、
すぐさまレコード・ショップへと走り、購入したその日のうちに100回は聴いたという。


 She said: "There is no reason
 and the truth is plain to see"
 but I wandered through my playing cards
 would not let her be
 one of sixteen vestal virgins
 who were leaving for the coast
 and although my eyes were open
 they might just as well've been closed


 and so it was that later
 as the miller told his tale
 that her face at first just ghostly
 turned a whiter shade of pale..


英語そのものはそんなに難しくないのだが、
その内容がよう分からん。
いったい何が言いたいのか。


だが、
いい曲だ。
音楽は雰囲気が大事ですから。

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