tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

疎外感、、、 : 223

11月27日(日)雨   退院して462日 / 手術から544日


4月に職場復帰してから
疎外感をひしひしと感じている。


自分勝手にそう感じている部分もあるだろうけど、
なにかと敬遠されているんだろうな。


だってそりゃそうだ。
StageⅣの進行癌で
ベロを失ってまともに喋られないんだから。


気を遣いもするだろうし、
忙しいのにめんどくさいよな。
それに気持ち悪い、ってのもあるんだろう。


にこやかな顔して
こちらから歩み寄ればまた違うのだろうけれど、
だいたいは難しい顔してるから
それも人を寄せ付けない原因になってるんだろうな。



そんなつらい状況の中でも
他の人とまったく同じように自分に接してくれる人もいるし
なにかと気遣ってくれる人もいる。


大病を経験すると
「人を見る力」がつくと聞いたことがある。
なんとなく分かるけれど
そんな偉そうなこと考えず、
受け入れてもらうための努力も必要だ。


にこやかに
謙虚に
そして卑屈になることなく。


そう、
こんな大病してやっとこの歳で
多少の謙虚さと感謝することを学んだはずではなかったか。


せっかくの cancer gift を無駄にしたんじゃ、
生きるか死ぬかの
あんなにつらい思いした甲斐がないというもんだ。






あの頃のこと : 222

11月23日(水)曇一時雨   退院して458日 / 手術から540日


去年の春先、
まだ桜の蕾が柔らかくなるにはまだ寒さの厳しい頃。


やっと病院を受診することを決意したものの、
仕事のことやちょっとした身辺整理にかこつけて
ぐずぐずと生活していた。


自分の中では
舌がんであることは既定事実としてあり、
そして「余命宣告」もあり得るかもしれない
という覚悟に近いものもあった。


そんな失意のどん底で買い求めたのがこれ。


      


精神的な救い、
あるいは支えになるものが欲しかった。




それと
来春には社会人になる息子の
幼い頃のコレクション。



それらを
焦点の定まらない目つきと
千々に乱れる気持ちで
ぼぉっと
よく眺めていた。




あれから
1年と8ヶ月。
まさに激動の日々でしたわ。


けれど、
生かされてる。




体 温 : 221

11月22日(火)晴   退院して457日 / 手術から539日


先月だったと思うがあるテレビ番組で、
がんを克服して
すでに7、8年目を無事に過ごされている医師が紹介された。


その医師が再発や転移を防ぐために実践されていることは、


1 納豆とメカブを毎朝食べる → 発がん抑制効果
2 にんじんジュースを毎日飲む → 発がん抑制効果
3 夏でも靴下(くるぶしより5センチくらい上まであるもの)→ 体を冷やさない
4 適度の運動で筋肉量アップ → 血流アップし体温が上がる
5 笑う → NK細胞の活性化
6 最低6時間は眠る → リンパ球は夜寝ているときにより働くから


だそうです。


そこで注目したいのは、
3と4の体温を上げることで、調べてみました。


体温が1度下がると免疫力が30%低下し、
免疫力が30%低下すると、

1日1500個近くのガン細胞が増殖する危険性があるそうです。


逆に体温を1度上げるだけで、
カラダが本来持つ免疫力をかなり高めるそうです。


首、手首、足首には
太い血管が集まっている上に外気に触れやすいため、
そこから体が冷えてくるのだそう。



その番組を見た数日後からさっそく
メカブと納豆は週5日は食べ、
長い靴下とネックウォーマーを着用している \(^O^)/
リストバンドもしてみようかな?


とにかく体温を上げることが大切なようだ。



この冬の努力目標
「カラダを冷やさない」