tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

困った(×_×): 519

12月29日(金)   晴 退院して860日 / 手術から942日


とっても困っている。


プリンターが使えない!!


5色のうち2つのノズルからインクが出てない。


何度ヘッドクリーニングを繰り返しても効果がない。



かれこれ10年は経つのかな。
もうそろそろ寿命か。
それにしてもなんでこのタイミングで、、、。


             

                         
電気屋さんへ走るか。


それとも今年は年賀状を出すまいか。


今夜考えて結論を出そう。


                                  霊峰石鎚は今日も厳か



       昨夜素敵な店でお酒。
       ちょっと二日酔い気味。

       

誠実な自分 ? : 518

12月27日(水)   晴 退院して858日 / 手術から940日


今日ようやく取りかかり始めた。
仕方なく重い腰を上げてやっと。
毎年毎年嫌で嫌で仕方がない。


去年もおととしもそして今年も、、、、
いつもいつも同じことを思う。


「やめたろか、、、。」



年賀状の準備をそろそろしないといけない。



若いときから形式的なことが嫌いで、
皆と同じがイヤだった。


この1年話したこともなければ会ったことさえもない人から、
「旧年中はたいへんお世話になりました」
なんて年賀状もらうと、
なんだかうすらさびしく
「あんたなあ、、、、いい加減なこと言うんじゃないよ」
とつぶやきたくなる。
そしてそういうのに限って当然、
手書きの一筆すらも添えられていない。


気持ちがこもってないからそんな白々しい葉書を送れるのだ。
きっとすべての人に同じ年賀状を機械的に送っているのだろうが、
せめて、
・本当にお世話になった人用
・お世話になってはいないがよく会う人用
・1年間話とこともないし会ってもいない人用
といった3バージョンくらいは作るべきだと思う。


年にたった1度きりのご挨拶だからこそ、
せめてそれくらいの誠実さを見せて欲しいと思う。
そんな気持ちすらないのなら
やっぱりやめればいいと思う慣習だ。



そんなこと考えていると鼻の巣広がりますます苛立ちが募ってくるが、
おっと、そうはしていられない。
嫌々ながらも、
誠実さ満載の年賀状を作るのだ!


         

                                                          

偉いね
自分

お互いどーにかならんか! : 517

12月26日(火)   曇後時々晴 退院して857日 / 手術から939日


寒い。
日差しがあるものの弱々しく、
風がある分体感温度が低いだろう。



きょう昼から車の免許更新を済ませてきた。
運良くずっとゴールド免許なので
毎回30分ほどの講習のみの即日交付で済むのだけれど、
なんなんだろうねえいったい、、、。
あの免許更新にやってきて順番を待つ人らの
ぎすぎす感というか殺伐とした雰囲気は。
どついたれ光線放射しまくっとるオヤジもおるし。


それは今回に限って特に感じたということでなく、
若いときから毎回ずっと感じていたこと。


年末のこのクソ忙しいときに仕事の途中で来とんのだから
はやくしろ!ということなのか。


受付のおねーさん、あばさんも
そんな空気意に介さず、
気持ちこもらぬマニュアル言葉を早口でまくし立てる。
あれじゃ、お年寄りは絶対理解できない。


サービスを提供する側もそして受ける側も、
お互いどーにかならんかねえ。



あーあ、
なんだかこちらまで眉間にしわ寄せて
苦虫潰したよーな顔と気分になってきましたよ。