tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

まごころおかず \(^O^)/ : 401

8月16日(水) 曇一時雨 退院して724日 / 手術から806日


気温は30度を下回っているのだが
蒸し暑い。
また暑さがぶり返すらしい。
夏はいちばん好きな季節だけれど、
もうお盆休みも終わってしまうのでもう夏はいい。
1日も早く涼しくなって欲しい。



ところで今日
女房の入院中に備えてこんなものを契約した。  


   

   玄関先のこのボックスの中に保冷剤といっしょに入れておいてくれるんだそうなヽ(^0^)ノ


とりあえず8月の最終週から1ヶ月間の契約で、
土日を除く平日の夕食のみ。
「まごころおかず」というおかずだけのやつで、
20品目以上の食材で約400kcal\(^O^)/
1食あたり616円だから週3,080円也。
ご飯は炊きたてを食べたいので自分で炊く。



こういうサービスがあることは広告などで知ってはいたが、
ついぞ自分が利用するようになるとは思わなんだわ。


ところで、
土日の自炊のメニューは何にしようかな。



カタルシス : 400

8月15日(火) 曇 退院して723日 / 手術から805日


今日で400回目のブログ更新。
2015年の8月末に退院しその年の12月からだからまあまあ頑張ったか。
いや頑張ったと言うより、
書かずにいられなかった、と言うのが本当のところ。
もしこんな大病に見舞われなければ、
きっとブログなど書く機会を得なかったに違いない。


ブログに
再発転移をはじめとする病に関する不安を書くことは、
私にとってはカタルシス。
精神の浄化作用そのものだった。


更に、
前向きに強く生きておられる同病の方々のブログからは
勇気と力をもらい、
我が愚ブログに訪問して下さる方々のコメントからは
励ましや癒やしをいただき続けてきた。



続けてきてよかったと思う。
そしてできるものならば、
少なくとも
5年経過の寛解の日までは書き続けたいが
どうかそれが叶いますように。


  



72回目の終戦記念日。


いつか必ず、
鹿児島の「知覧特攻平和記念館」を訪れること。
それが
私の残された人生の中での
数少ない「絶対」のもの。




疑惑のMRI : 399

8月14日(月) 曇 退院して722日 / 手術から804日


通院日にしては珍しく雨が降らないが、
秋雨前線の接近で崩れ気味。



退院して22回目の検診。


    


採血の後、MRI。


MRIはCTやPETなどと比べても、
遥かに圧迫感・閉鎖感が強い。
顔のすぐ上10センチくらいの所に顔を覆うカバーを置かれる。
CTは駄目だと言う人がよくいるが
そんな人がMRIを受けると、
多分2分しないうちに手に握らされたブザーのボタンを押すことになるだろう。


造影剤なしで15分、入れて10分を
凄まじい動作音と閉塞感の中微動だにせず堪え忍んだ。




で結果は、、、
「異常なし」デシタ。


だが5月のMRIに映った白い影が
今回もしっかりと映っている。
が、
「たぶん扁桃腺でしょう。それなら説明がつきます」とのこと。
半分転移を覚悟していただけに
安堵のため息が漏れる。


「女房のことがあり、
 今私が倒れる訳にはいかんとです」
に対し担当医H先生、
「これだけ予後よくうまくいっているのに、
 私も〇〇さんに倒れてもらう訳にはいきません」


先生、ありがとうございます。


                             帰路、霊峰石鎚山を遠く眺める


女房の入院中のプーのこと。
5月以来くすぶり続けていた自分の転移の疑い。
これでやっとどちらも片が付いた。


あとは女房の入院手術に向けて
集中して対処していける。



帰路のアクセルを踏む足も軽い。
西条市内のお気に入りの農道を走るが、
一面の裸麦畑。
味噌や焼酎の原料になるそうな。


今夜は焼酎で祝杯を上げようか。