tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

あたりまえの至福 : 705

9月8日(土)雨  退院して1113日 / 手術から1195日


せっかくのお休みなのに朝から雨。
秋の長雨。
週明けにかけて降り続くようだ。


最高気温24度はうれしいのだけれど、
少し肌寒い。


   


                          


明日もお休みうれしいな。
今夜はなにをしようか。


とりあえずは夕飯食べながらブラタモリを見よう。
ギター、ネット、文庫本、、、


焼酎飲みながらゆったりと、
録り溜めている「孤独のグルメ」か「新日本風土記」もいいな。


金曜土曜の夜の
この何事にも代えがたい開放感。


まったくの普通だけど、
至福の時。



見慣れたもののように、、、: 704

9月6日(木)晴  退院して1111日 / 手術から1193日


高い空一面に鰯雲が泳ぐ。
日中はまだ暑い日が続くが、
空はすっかり秋もようだ。



暗くなると
近くの自治会館から秋祭りに向けて、
太鼓を叩いて練習する音が聞こえるようになった。


我がいなかの秋祭りは10月中頃。
老いも若きも胸騒ぎ心躍る3日間だ。
故郷を遠く離れている人も、
キンモクセイが匂い始めると
この田舎の祭りを思わずにはいられないはずだ。




今朝3時過ぎ、携帯の緊急速報音で目が覚めた。
北海道が大変なことになっている。
先の西日本豪雨といいこの関空を始めとする台風被害といい、、、。


鳥肌立つ地獄絵のような光景が、
徐々に見慣れたもののようになってきている感覚が
我ながらおそろしい。



耐える : 703

9月4日(火)雨夕方晴  退院して1109日 / 手術から1191日


台風一過。
瀬戸内海に面する我が地域では、
雨風ともに大騒ぎするほどのこともなかった。
いつも台風への大きな盾となってくれる四国山地に感謝。



日暮れ時には淡く空が染まり、
雨で冷やされたアスファルトからは心地よい冷気が伝わってくる。
プーも散歩が気持ちよさそうだ。


      



肌寒くて、
開け放った南の窓を閉める。
寝るにはタオルケット1枚ではつらいかもしれない。
 

 


今夜も
持てる忍耐力を総動員してアルコールを抜く。


 「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 
      酒はしずかに のむべかりけり」


夜気が冷え冷えとして、
なにやら虫の音も聞こえている。
気分はすっかり牧水気取りなんだけどな。