tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

見入る : 761

12月19(水)晴時々曇  退院して1216日 / 手術から1298日



 己が名をほのかに呼びて
 涙せし
 十四の春にかへる術なし



もう一度その頃へ戻れるとするならば、
今度はどういう人生を歩めるだろうか。



もう
あの頃から、
おおかた半世紀近くの年月が過ぎ去ってしまっただなんて、、、。


根本のところじゃ、
なんにも変わっちゃいないというのに。
まったくなんにも。


だが
鏡に映るその姿に、
当時の面影を見いだすことは難しい。
せめてその片鱗でもないかと
まじまじと我が姿に
じっと見入る。



ああ、
思えば遠くへ来たもんだ、っと。



またすぐ行きたい : 760

12月17日(月)晴時々曇  退院して1214日 / 手術から1296日


土曜の夕方前から
海岸キャンプをしてきた。
メンバーは
気象予報士のJさんと東北原付ひとり旅で酒飲みのNさんの3人。
このメンバーで冬キャンプは4度目だったか。


満点の星空の下、
遠く沖にタンカーや旅客船が過ぎ行く。
島々にともる明かりももの悲しく郷愁をそそる。


      


    


ユーチューブで
吉田拓郎をいっぱい聴いた。
Queenもたくさん聴いた。
懐かしい。


人は我らのことをバカというけれど、
これからもやめるつもりはない。



次の3連休初日に、
今度はソロキャンプへ行こうかな。
またぞろうずうずしてきた。
アホは懲りないのだ。


弛緩する夜 : 759

12月14日(金)曇時々晴  退院して1211日 / 手術から1293日


やっとやっとで青息吐息。
ふう、金曜の夜だ。
この解放感は何ものにも代え難い。


引退したらこの至福のひと時はもう味わえないとするならば、
今年度限りの早期退職を選択しなかったということは
そこの部分だけで言えば正解だったのか、、、。




ところで
ああ、さぶいさぶい。
本格的な冬がやってきた。
寒さ厳しく身にこたえるほど、
焚火がうれしい。


もの好きにも、
明日から、寒風吹きすさぶ海岸で泊りがけのキャンプを企てている。
キャンプは夏、と思い込んでいるのはシロートなのだ。
冬こそキャンプの醍醐味が味わえるのだ。



今夜は焼酎のお湯割りなんぞを飲みながら、
たまにギターをつま弾いたりしつつ、
満天の星空のもとの海岸キャンプに思いを馳せる。


                                  


平成最後の師走も
あと半月。