竹田さんの言葉に思う : 94
1月10日(日) 晴 退院して141日 / 手術から203日
起床 9時 10分
本日のお食事
・朝食 お茶漬け、鮭、明太子、リンゴ1/4
・昼食 インスタントラーメンもち入り、サツマイモ1切れ
・夕食 スーパーのにぎり寿司、ピザ3P、みそ汁 ビール350cc
・週に一度のお楽しみ \(^O^)/ 焼酎お湯割り1杯、ピザ2P
年が明けても、食事はまだまだ苦痛です
でも、食ます!
ジャーナリストの竹田圭吾さんが膵臓がんのため亡くなられた。
51歳。あまりに若すぎる。
竹田さんは昨年9月にがんであることを番組内で告白した後も、
やせ細った姿で出演を続け、
最後までジャーナリストとして使命を貫いた。
ツイッターでは、
「がんが見つかったら生き方の中で何を優先しようかな、
と検診の段階から思い浮かべていくのが大事ではないかと、
自分の体験からは思います」
と気丈につづりながらも、
「どれだけ治療が 順調で、
家族に寄り添われて、友人や仕事仲間から励まされても、
孤独からは絶対に逃れられない」
とも記していた。
そうかもしれない。
確かにがんの恐怖や孤独ははかりしれない。
でも、
周囲からのやさしい思いやりや暖かい励ましによって、
その孤独は多少なりにも癒やされるはず。
実際それらがなければ、
自分はここまで頑張って持ちこたえることができたかどうか分からない。
竹田さんは強い人であるが故に
一人で抱え込み
一人で戦おうとし過ぎたのか。
ご冥福をお祈りします。