石 が : 33
6月29日(月) 入院60日 手術から28日
・採血
・腹部エコー検査
・頭頸科 久しぶりに主治医M先生もいっしょに診察、洗浄。
・形成外科 若いT先生、右足診た後「きれいに治ってますねえ」
に自分、うっそー! どう見てもひどいことになっとるのに。
元に戻るのか、の質問に、
「皮膚を取っているから戻らない。色は多少、皮膚に近づくかも」
ショック!!
でも、まええか、、、。 命と引き替えと思えば。
・肝機能改善の注射始まる 毎日昼前
△エコー検査 例の器具を押し当てながら、「ここ痛くないですか?」
と同じ箇所で同じ質問を繰り返すので不安に
△薬剤科訪問「肝機能の低下は、たぶんカロナール長期服用のせいだろう。
カロナール止めて他の痛み止めにしましょう」
△リハビリ 午前 肩と背中のマッサージ
午後 自転車以外にもいろんな運動が始まる。
なかなかしんどいけど頑張る!
今までできなかった首後ろのマッサージ始まる。
△消化器外科 A先生来室 14:30
お腹押しながら、
「ここ痛くないですか?
エコー検査の結果、胆石(1㎝)ありました。
痛みがなければ放っておいていいが、
痛んでショックを起こすことも。
肝機能の数値悪いこととの関連も気になるが、
とりあえず注射と投薬で様子を見ていきましょう」
痛みなどの自覚症状はないのになあ、、、、。
胆石も見つかるし、
盛りだくさんな1日で、疲れ果てました(×_×)
6月30日(火)入院61日 手術から29日
・頭頸科 喉の傷の中「だんだん狭くなってきていていい感じです」
・歯 科 口内視診だけ「きれいです」
・リハビリ 午後の部の運動が、かなりしんどい!
棒やボール、ウエイトなどを使って8種類 約1時間
「ここまでしてええのか?」などと思いながらも頑張った!!
単なる体力の回復だけでなく、
呼吸力を強化し、
唾液や食べ物を飲み込む嚥下力回復の運動や訓練もあり
今後の生活の質の向上にもつながることなので、
必死に、なりふりかまずやってます。
◎担当医H先生来室 17:00
「胆石は 変なところへ入り込まない限り 今のところ手術はない。
肝臓の数値悪いのは、カロナール(痛み止め)長期服用のせいであって欲しい」
もう手術はこりごり
どうか肝機能回復しますように
胆石も、どうにかなりますように
この日、
「東海道新幹線のぞみで焼身自殺」
なんていう悲惨な事件がありました。
巻き添えにあわれた女性の無念を思うと、言葉もありません。