tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

怒り [42]

7月13日
リハビリ午後の部で、
ついに待ちに待った発声練習始まる 。  
「パタパタパタ パカラパカラパカラ」


自分は舌が全摘に近いので、
なかなかしんどいですが、
これまで自主練を積み重ねてきていたので
カ行、ガ行、ラ行以外は
酔っ払いのような変な音ですが
どうにか出せていたと思います。


マッサージ、運動、発声練習と
全部会わせると2時間コース。
F先生それらすべてに
きっちり向き合っていっしょにやってくださいます。
ありがたくも心強いです。(・∀・) 

            社会復帰のための関所と思って、1日2回通います



7月15日
v.a.c. 療法 始まる (バック: Vacuum Asisted Closure)  
 難治性創傷の治癒を促進させる治療法で、日本語では陰圧閉鎖療法と呼ばれている


わかりやすく言うと、
傷口をテープやフィルムで密閉しておき、
そこからポンプで負圧をかける(空気を吸う)
という治療装置で、
H先生曰く
「画期的な装置で、内側の肉が早く盛り上がってくる」ヾ(^v^)k


最長28日間で、
お風呂以外は寝るときも常に装着・携行だと (・_・、)


本体の大きさは 縦横15×20㎝、厚さ7㎝くらい。
移動するときはこれを肩からぶら下げます。
いつもブーンブーンとポンプの音してるし、
けっこう重い。(>o<)


でもこれをぶらさげたまま
リハビリも頑張りましたよ。
気合いで。




でも正直つらかったのは、
重さでもめんどくささでもありません。
何かというと、
人の目。
とくに年配の女性が、
なめるようにしつこく見るのですよ。


つらいというか、腹が立ちましたね。
「てめえらには、武士の情けというものがないのか」と。
ほっぺた腫らして
それだけでもつらいのに、、、、。


のどからチューブ伸びてるがん患者がおもしろいか?
ええ歳こいて、
常識のないこどもみたいなまねするんじゃないよ!


あるとき、あんまり執拗に見物してくれるので、
ブチギレました。
その女性の前で立ち止まって
真正面から5秒くらい
黙って見つめ返してあげました。


大人げなかったけど、
あれで少しは気づいてくれたかなあ。
でも不治の病だよな
無神経で気配りできないというのは。



この頃週に3回行っている採血で、
炎症反応、肝機能ともにまったく問題なし。
よかった!
肝機能低下は、
痛み止めのカロナールの
長期服用のせいだろうということで一見落着!!


7月16日
台風11号が四国直撃
又吉さんの「火花」1日で読了。
そう言われるほどおもしろくなかった。
芸人仲間が読んだらたまらんだろうなと思う。



新国立競技場建設計画を白紙にもどすかどうか、
なんてことが、世間を賑わせてましたよ。


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