tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

さびし~っ! : 766

12月26日(水)雨後曇  退院して1223日 / 手術から1305日


また雨。
診察日というと雨降り。
それもずっとお世話になってきたH先生による
最後の診察だというのに。


退院してから通算30回。
通院日の降水確率は少なく見積もっても85%はいくだろう。


       


担当医の頭頸科では、
視診と触診、鼻からのスコープ、そして頸部エコー。
右頸部リンパ節に1カ所腫大が認められるが、
かなり以前から大きさ形ともに変化ないので心配ないでしょうとのこと。


診察終わりに雑談。
てっきり広島の病院に異動するのかと思っていたら、
なんと開業するのだとか。
広島の袋町と言うと、パルコとかのすぐ近くだ。
市街地もど真ん中? すごいねえ、そんなとこ。
「ご用の際は是非どうぞっ」だって。


5年寛解したら、
遊びと報告がてら診察してもらいに行こう。


写真撮らせてもらったりツーショットを看護師さんに撮ってもらったり。
自慢のニコンのフルサイズを鞄から取り出したら、
そのあまりのごつさに、H先生も看護師さんたちも大笑いしてました。


  


気持ちいっぱい込めたお手紙は、
照れくさいので看護師さんにあとで手渡してとお願いした。


最後はお互い深々と頭を下げてサヨウナラ。
次は3月に恐怖のPET-CT。
だがそのときにはH先生はもういない。



さびしいけど仕方ないね。



こんなときいつも脳裏を巡るのが、
井伏鱒二が訳した漢詩の一節。


「さよならだけが人生だ」


非っ常にさびし~っ!!  [財津一郎風に]


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