tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

ひとつの社会復帰 : 286

3月12日(日)晴  退院して567日 / 手術から649


カレーライスが食べたくなって
CoCo壱番屋へ行く。


そこでよせばいいのに、
ロースカツ・ご飯400g・辛さ3
を注文。


カウンターの調理する人が常に真正面にいる席、
ということもありやや焦りつつ
少し汗などかきながら
どうにかこうにか完食するも、
所要時間は健康なときの3倍はかかっていると思う。
食べるのがしんどくなって
少し残そうかとも思ったが、
でもがんばった。


実は、
この病気で入院する前に行った
最後の外食がこの店だった。


食べにくいのがわかっているんだから、
ロースカツのトッピングなんか頼まなけりゃよかった(×_×)
ご飯も300gで十分なのに、、、。



健常時は、
常に上記の、ロースカツ・ご飯400gだった。
もうすぐ術後2年。
ベロはなくなったけれど
どんだけ回復したのか試してみたかった。


でも苦戦しながらも
気合いでどうにか食べ切れた。
ヨカッタヨカッタ ヽ(^0^)ノ



自分の中では、
これも
ひとつの社会復帰。





それぞれの自問 : 285

3月11日(土)晴  退院して566日 / 手術から648


暖かくて穏やかな1日。
15度近くまで気温も上がったようだ。


ここ数年治まっていた花粉症が、
今年は少しひどい。
とくに目がかゆくてたまらん。




東日本大震災から6年。


震災遺児たちの6年を追うドキュメンタリー番組を見る。
震災で両親と兄弟を失い、
今春大学を卒業し就職する若者が言う。


「自分が生かされた意味を問いながら
 世の中に貢献するところで
 懸命に
 前向きに
 生きていきたい」
また、
「震災に遭ったからこそ
 気づいたことや
 出会いがあった」
とも。 


二十歳やそこらの
しかもこの世で地獄を経験したであろう若者が、、、、、
懸命に生きようとしている。
思わず落涙。


だが、かんたんに同情の涙を流すことなど、
必死で生きてきた彼らにとって
失礼というものだ。



大災害から6年、
その間ずっと生かされていることの意味を
自問しながら生きてきた方々がいる。
そしてこれからも
もその問いは続いていく。



私の
生かされている意味とは、、、、。




ぬわーにが、もちべーしょん、だっ!: 284

3月10日(金)晴  退院して565日 / 手術から647


やっと青息吐息の一週間が終わった。


体力的にはまったくなんともないが、
やる気がついてこない。
大嫌いな言い方だけど、
「モチベーション」が上がらない、
というやつ。


しかしなにが、もちべーしょん、だっ!
どいつもこいつも気軽に使いやがって。
どうして、や・る・気  と言わんのか!! 
ケっ!!



とまあ、毒吐くのはそれくらいにしといて、
今は金曜の夜!
待ちに待った花金の夜!!
この解放感を味わうために1週間耐え忍んでいるようなもんだ。


そして今から、
家飲みするのだ。
焼酎のお湯割りなんぞを飲むんだ。
ギターも弾こう。
本なども読もう。


まったり感満載。


うれしくて体が打ち震えそうだ。