暇に任せて : 988
4月18日 (日)曇時々 晴 退院して2069日 / 手術から2151日
4月もすでに後半というのに、
朝起きて目をやると、山の高いところではうっすらと冠雪。
時折雲間から陽が射すだけで気温も上がらず、
風やや強く終日肌寒かった。
猛烈な台風の行方が気になるが、
もうコロナ以外の災難はどうか勘弁願いたい。
趣味のソロギターで、
楽譜を見ずに弾ける数少ないレパートーリの中に、
「見上げてごらん夜の星を」
がある。
この曲を弾くようになってもうかなり久しいのだが、
どうも自分の中でしっくりこない。
技術的なことなのか、それとも詩の解釈が浅いのか。
で、暇に任せて今日は1曲集中。
他の曲も弾きたくなるのをぐっとこらえてこの曲ばかり。
指が痛くなってきた。
人が聴いて、「ああいいな」と思わせたい。
そしてこの九ちゃんの曲ともう1曲、
ぜひとも聴かせられるようになりたいのが、
ルイ・アームストロングの “What a wonderful world.”
そのメロディーも歌詞も、しみじみと染みる曲だ。
なんとかしたいもんだね。