tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

暇に任せて : 988

4月18日 (日)曇時々 晴  退院して2069日 / 手術から2151日


4月もすでに後半というのに、
朝起きて目をやると、山の高いところではうっすらと冠雪。
時折雲間から陽が射すだけで気温も上がらず、
風やや強く終日肌寒かった。


猛烈な台風の行方が気になるが、
もうコロナ以外の災難はどうか勘弁願いたい。



趣味のソロギターで、
楽譜を見ずに弾ける数少ないレパートーリの中に、
「見上げてごらん夜の星を」
がある。
この曲を弾くようになってもうかなり久しいのだが、
どうも自分の中でしっくりこない。


技術的なことなのか、それとも詩の解釈が浅いのか。


で、暇に任せて今日は1曲集中。
他の曲も弾きたくなるのをぐっとこらえてこの曲ばかり。
指が痛くなってきた。


人が聴いて、「ああいいな」と思わせたい。


そしてこの九ちゃんの曲ともう1曲、
ぜひとも聴かせられるようになりたいのが、
ルイ・アームストロングの  “What a wonderful world.”


そのメロディーも歌詞も、しみじみと染みる曲だ。
なんとかしたいもんだね。


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