tongue twister のブログ

平成27年5月26日、舌癌(StageⅣa)の手術(舌亜全摘・両リンパ節郭清・腹直筋皮弁による再建術)を受けました。ところが数日後の6月1日朝の診察で、まったくの突然に緊急再手術決定。なんと、最初の手術20時間、再手術13時間、計33時間(笑)(゜o゜;;

心身共に回復してきた今、それらの日々を振り返り、今度は私が誰かを励ますことができれば、との思いでブログ初挑戦です。 

すっごい楽しみ : 508

12月17日(日)   晴 退院して848日 / 手術から930日


お隣の県、香川県丸亀市に
猪熊弦一郎現代美術館という、全国でも類を見ない“駅前美術館”がある。
現代美術を中心に展示する素敵な美術館だ。


そこで今日から
尊敬する写真家、荒木経惟(のぶよし)さんの写真展が開かれている。


「荒木経惟 私、写真。」



すっごく楽しみ。
讃岐うどん巡りを兼ねて行こうか。
年内は慌ただしくて、
年明けになるかな。


          


夕方自宅近くに写真を撮りに出るが、
冷たくて怪我した指が疼くのでそそくさと退散。
我が愛機ペンタックスは、
我が腕前同様、相変わらず調子悪い。



今夜も赤霧島が待っている \(^O^)/


笑える : 507

12月16日(土)   曇 退院して847日 / 手術から929日


宮田 珠妃さんは
お気に入りの作家のひとりだ。


彼の作品に
「わたしの旅に何をする。」
というふざけたタイトルのものがある。


懐かしいなと思って
今日、久し振りにパラパラとめくって、また吹き出してしまった。
少し長いけど、まあ読んでみて欲しい。



著者は学生時代、よくユースホステルを利用していて、
東北を旅していとときのこと。


夜の8頃、駅からの長い道を歩いてやっとの思いでユースホステルにたどりついた。
風呂に入ろうとしたら、若い女のヘルパーさんが、
8時からミーティングがあるので風呂は駄目だと言ってきた。風呂ぐらいいいじゃないかと思ったが、そこはぐっと我慢して、なら、そのミーティングが終わってからならいいですか、と聞いたところ、ミーティングは9時過ぎまでかかるから、今日はもう風呂には入れないと答えたのだった。
       中 略
なだめすかしたりして粘ったが、女はそんな陳情者をミーティングルームへと強引に押しやり、そのままどこかへ消えてしまったのである。
 ひどい。ひどすぎる。まるで聞き分けのない学校教師ではないか。
 しかし惨事はそれだけではなかった。
 仕方なくミーティングに参加すると、ギターを持った男のヘルパーが登場し、突然、
「君の行く道わあ!」
 と叫んだ。
 すると、部屋中が、
♬きみのおおゆくうみちわあああ。
 こ、これは・・・・・。
 「果てしなく遠い!」再び絶叫。
♪ はてしいいなくうとおいいい。
「だのになぜ」今度はさとすように。
♪  だのにいいい~、
 なぜみんな歌っているのか。どうかしてしまったんじゃないのか、と思いつつも、
私も念のため一緒に歌った。ここで一人白けていると、落伍者としてガス室送りにされそうな身の危険を感じたのである。
 そしてそのまま大きな渦に呑み込まれるように『岬めぐり』や『心の旅』なども合唱、
椅子取りゲームにも強制参加させられ、途中、女の子と手をつないで踊るようなゲームがあって、これはこれで楽しいかなと、うっかり悪魔に魂を売りそうになったりしながら、世にも恐ろしい夜は更けていった。
 だがそんなことより風呂に入りたい!
   魂の叫びを抑え、私はここから生きて出るために、最後まで歌って踊ったのだった。
     以下続く


                          こんなの貰ってたの忘れてた

                                   ヽ(^0^)ノ


腫れ or 変形? : 506

12月15日(金)   晴時々曇 退院して846日 / 手術から928日


今年もあと半月か。


今年は3月の検診でリンパに腫れが指摘され
5月のMRIでは再発疑惑もあった。
リンパ節の腫れはずっとグレーな状態が続いてはいるが、
まあ、とりあえず元気に過ごせてきた。


来週水曜に今年最後の診察。
そこではっきり決着するといいな。



左手人差し指に病院で巻いて貰っていた包帯を
今日風呂上がりに初めてはずし、
指をじっくりと見てみる。


指が横にふくれてかなり太くなってしまっている。
抜糸したとは言え、
まだ完全にひっついていない感じ。
グロテスク。
ぶさいくに形が変わってしまっているよ。


このいびつさは、
腫れなのか
それとも
変形してしまったのか、、、。



気になるところだが、
とりあえず
焼酎飲も \(^O^)/