４月19日 （水） 晴時々曇　 退院して1703日 / 手術から1785日

自治会の同じ班内で、
20年以上もずっと空き地のままだったところに
新しく越して来られる方がおり、今日がその棟上げ式。
朝から威勢のよい木槌の音が響き渡り、
こちらまでなんとなく景気よく気分が高揚するようだ。

子どもの頃はそんなときは必ずもち投げがあって、
近所のジジババらの必死の形相が恐ろしく腰が引けていたものだが、
そんなことはもう遙か昔のことになっちまったよ。

外吞みに行きたくてウズウズしているのだけれど、
この状況ではなあ。
行きつけの飲み屋さん大丈夫だろうか。
しばらく暖簾をはずしているかもしれん。

今は自分が感染しないように自衛することが、
世の中のためになること。
ここで足を引っぱってしまっては、
必死に治療と感染予防に尽力されている方々に対して申し訳がない。
ここはぐっと我慢するしかないのだろうな。

だとすれば、
今夜も家で吞む。