８月２２日（木）曇時々晴　 退院して1462日 / 手術から1544日

スカッと目も眩むような青空を見ないままにお盆を迎え、
そしてさらに、
モクモク綿雲真っ白の入道雲さえも見上げることなく、
夏そのものが終わろうとしている。

日曜日には、河口であかとんぼが群れなして飛んでいるのを見た。
家の前の空き地には、白い百合も咲いてるよ。

ああ、さみしい、さみしい。
夏の終わりはしみじみとさみしい。

昔々、NSPとかいうグループが、
　「夕暮れ時は さみしそう～
　　とっても一人じゃ いられない ～♬」
なんて歌ってなかったっけ。
だからといって
いっつもすぐそばに誰かにいられるのも嫌なんだけどね。

でもプーのいない夏。
まさにそんな感じだわ。

これで24時間テレビでも始まったら、
もう完全に終わったね。
ま、あんまり見ないけど。